2013年08月02日
DeArmond by Guild『M-75T』
⇒【sinyaが開発!弾く脳トレ!よなおしギター】
私が「ギター欲しいな~」と思った時には、まずはインターネットにて欲しいギターの特徴や仕様、そして、とっても重要な相場を調べたりします。
ギター本体をネット通販で買うことはほとんどありませんので、ある程度の相場を把握したところで、近所の楽器店に足を運びます。
そんな感じで、最近は『ネット検索→楽器店』という流れでギターの購入を検討する場合がほとんどなのですが・・・
実は、意外と掘り出し物が見つかるのが『リサイクルショップ』ですね。
今は、楽器専門ではないリサイクルショップでも、簡単に適正の相場を調べることが出来ますので、本当の意味での掘り出し物を見つけるのは難しいと思いますが。
リサイクルショップでは、楽器店にはなかなか置いていないような『変わったギター』を発見することがあって、そんなギターを探し当てるのが面白いんですよね。
ただ、楽器店の中古品とは違い、ギターの状態は『劣悪』と覚悟しておいた方が良いかもしれません。
中古のギターでも抵抗が無い方、購入後のリペアにある程度は労力とお金を掛けられる方は、リサイクルショップでギターを探すのも1つの方法だと思います。
『探す・見つけ出す』という面白さは、リサイクルショップの方が圧倒的に面白いので。
さて、私も以前は〇〇オフみたいなリサイクルショップに定期的に通っていまして。そんな時に購入したギターをご紹介します。
DeArmond by Guild 『M-75T』

DeArmondは、正確な発音は分かりませんが『ディアルモンド』という名のメーカーで、アメリカの有名なピックアップ・メーカーです。1950年代から、グレッチやギルドなどの様々なギターに採用され取り付けられていました。
で、このギターを造ったのは『ギルド』という、こちらもアメリカの有名なギターメーカーです。その丁寧な造りから、アコギもエレキも定評のあったメーカーですね。
さらに、『ディアルモンド』も『ギルド』も、『フェンダー』社に買収され、このギターが造られた1998年には、どちらのメーカーも『フェンダー』社の傘下にありました。
※『ギルド』が1995年、『ディアルモンド』が1997年にフェンダー社に買収されました。
『フェンダー』『ディアルモンド』『ギルド』と、3つのメーカー名が出てきて、その製造過程が非常に分かり難いギターなんです。

私も、しっかり把握できませんが。要は、親である『フェンダー』社が、新しく家族となった子供達に「協力して新しいギターを造りなさい」と指示をして造らせたギターということでしょうか。
とはいっても、このギター自体が販売価格85,000円ですから、『ギルド』が創業以来行っていた丁寧な造り方をそのまま採用するのは当然不可能でしょう。
「新しいギターを造りなさい」と言われたのに、お小遣いはホンの少ししかもらってない・・・的な感じでしょうか。
という訳で、このギターは韓国製です。
ただ、エレキギターの心臓部といえるピックアップだけは、『2k』という、ディアルモンド社製の中でも人気の高いピックアップで。正真正銘のメイドインUSAです。(とはいえ1950年代に発売されていたものとは、やはり一線を画すと思います)
『2k』

USAの刻印

調べると、ギター本体は韓国で造られるのですが、その後、アメリカまで運んでからピックアップの取り付けを行っていたようなんです。非常に非効率的な感じもしますが・・・。
製造工程からも、『DeArmond』の名を冠していることからも、『ピックアップには妥協していないギター』という主張が読み取れますね。
で、私はこのギターを、〇〇〇オフで見つけたのですが。購入に至った理由は、そのご自慢のピックアップが搭載されていたからではありません。
ズバリ!見た目です。
グレッチ『シルバージェット』のような派手な風貌と、『ビグスビー』タイプのビブラート・ユニットの2点に尽きます。
ビグスビータイプのビブラート・ユニット。このタイプの見た目と、使用感・音が非常に好きです。

このギター、私のどストライクなスタイルと言っても過言ではありません。(あくまでも私感です)
という訳で、一切試奏せずに買った記憶があります。まぁ、当時〇〇〇オフで、2万円台で売っていたので。ある意味「音が出なくても治せばいいや」と適当に考えていました。
で、実際に音を鳴らしてみると、この『2k』というピックアップ、なかなかの曲者です。
グレッチの『フィルタートロン』のような扱い難さがあるんでが。ガシャガシャとした感じで、歪ませると粒がそろわずに、音がバラバラな感じがしてしまうんですね。
ただ、そのビンテージ風の特徴が、古くて渋いブルースやロック、あるいはロカビリーなどをやるのにとてもマッチしています。
そして、最近気が付いたのですが。このギターのフロントピックアップを使って、少しトーンを抑えて、歪むか歪まないかのギリギリの音にすると、JAZZに非常に合うんですね。
ブルースやロックやロカビリーよりも、このギターは断然JAZZが合うと思います。音だけならですが・・・。
という訳で、今はもっぱら、JAZZを練習する時だけこのギターを使っています。
最近は、〇〇オフなどのリサイクルショップに行っていないので、情報収集の為にも、定期的に足を運びたいなと思います。
ただ、リサイクルショップ通いで怖いのは、衝動買い・・・
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私が「ギター欲しいな~」と思った時には、まずはインターネットにて欲しいギターの特徴や仕様、そして、とっても重要な相場を調べたりします。
ギター本体をネット通販で買うことはほとんどありませんので、ある程度の相場を把握したところで、近所の楽器店に足を運びます。
そんな感じで、最近は『ネット検索→楽器店』という流れでギターの購入を検討する場合がほとんどなのですが・・・
実は、意外と掘り出し物が見つかるのが『リサイクルショップ』ですね。
今は、楽器専門ではないリサイクルショップでも、簡単に適正の相場を調べることが出来ますので、本当の意味での掘り出し物を見つけるのは難しいと思いますが。
リサイクルショップでは、楽器店にはなかなか置いていないような『変わったギター』を発見することがあって、そんなギターを探し当てるのが面白いんですよね。
ただ、楽器店の中古品とは違い、ギターの状態は『劣悪』と覚悟しておいた方が良いかもしれません。
中古のギターでも抵抗が無い方、購入後のリペアにある程度は労力とお金を掛けられる方は、リサイクルショップでギターを探すのも1つの方法だと思います。
『探す・見つけ出す』という面白さは、リサイクルショップの方が圧倒的に面白いので。
さて、私も以前は〇〇オフみたいなリサイクルショップに定期的に通っていまして。そんな時に購入したギターをご紹介します。
DeArmond by Guild 『M-75T』

DeArmondは、正確な発音は分かりませんが『ディアルモンド』という名のメーカーで、アメリカの有名なピックアップ・メーカーです。1950年代から、グレッチやギルドなどの様々なギターに採用され取り付けられていました。
で、このギターを造ったのは『ギルド』という、こちらもアメリカの有名なギターメーカーです。その丁寧な造りから、アコギもエレキも定評のあったメーカーですね。
さらに、『ディアルモンド』も『ギルド』も、『フェンダー』社に買収され、このギターが造られた1998年には、どちらのメーカーも『フェンダー』社の傘下にありました。
※『ギルド』が1995年、『ディアルモンド』が1997年にフェンダー社に買収されました。
『フェンダー』『ディアルモンド』『ギルド』と、3つのメーカー名が出てきて、その製造過程が非常に分かり難いギターなんです。

私も、しっかり把握できませんが。要は、親である『フェンダー』社が、新しく家族となった子供達に「協力して新しいギターを造りなさい」と指示をして造らせたギターということでしょうか。
とはいっても、このギター自体が販売価格85,000円ですから、『ギルド』が創業以来行っていた丁寧な造り方をそのまま採用するのは当然不可能でしょう。
「新しいギターを造りなさい」と言われたのに、お小遣いはホンの少ししかもらってない・・・的な感じでしょうか。
という訳で、このギターは韓国製です。
ただ、エレキギターの心臓部といえるピックアップだけは、『2k』という、ディアルモンド社製の中でも人気の高いピックアップで。正真正銘のメイドインUSAです。(とはいえ1950年代に発売されていたものとは、やはり一線を画すと思います)
『2k』

USAの刻印

調べると、ギター本体は韓国で造られるのですが、その後、アメリカまで運んでからピックアップの取り付けを行っていたようなんです。非常に非効率的な感じもしますが・・・。
製造工程からも、『DeArmond』の名を冠していることからも、『ピックアップには妥協していないギター』という主張が読み取れますね。
で、私はこのギターを、〇〇〇オフで見つけたのですが。購入に至った理由は、そのご自慢のピックアップが搭載されていたからではありません。
ズバリ!見た目です。
グレッチ『シルバージェット』のような派手な風貌と、『ビグスビー』タイプのビブラート・ユニットの2点に尽きます。
ビグスビータイプのビブラート・ユニット。このタイプの見た目と、使用感・音が非常に好きです。

このギター、私のどストライクなスタイルと言っても過言ではありません。(あくまでも私感です)
という訳で、一切試奏せずに買った記憶があります。まぁ、当時〇〇〇オフで、2万円台で売っていたので。ある意味「音が出なくても治せばいいや」と適当に考えていました。
で、実際に音を鳴らしてみると、この『2k』というピックアップ、なかなかの曲者です。
グレッチの『フィルタートロン』のような扱い難さがあるんでが。ガシャガシャとした感じで、歪ませると粒がそろわずに、音がバラバラな感じがしてしまうんですね。
ただ、そのビンテージ風の特徴が、古くて渋いブルースやロック、あるいはロカビリーなどをやるのにとてもマッチしています。
そして、最近気が付いたのですが。このギターのフロントピックアップを使って、少しトーンを抑えて、歪むか歪まないかのギリギリの音にすると、JAZZに非常に合うんですね。
ブルースやロックやロカビリーよりも、このギターは断然JAZZが合うと思います。音だけならですが・・・。
という訳で、今はもっぱら、JAZZを練習する時だけこのギターを使っています。
最近は、〇〇オフなどのリサイクルショップに行っていないので、情報収集の為にも、定期的に足を運びたいなと思います。
ただ、リサイクルショップ通いで怖いのは、衝動買い・・・
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Posted by sinya at 12:47
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