2017年12月23日
グーグルホームとアマゾンエコーを比べる~ギターリストのためのスマートスピーカー活用法~
⇒【sinyaが開発!弾く脳トレ!よなおしギター】
ウチにも来ました!Amazon Echo(アマゾン・エコー)!
これで、Google Home(グーグル・ホームミニ)とAmazon Echoの2つのスマートスピーカーが自宅に揃いました。

この2つのガジェットの使い方や使い心地などは様々なサイトで紹介されていますので、ここではギターの練習やレッスンに使用する場合にどちらをチョイスするのが良いのかを考えてみます。
どちらのガジェットもまだまだ発展途上なのは確かですから、あくまでも2017年12月22日現在の状態で比べてみます。
まず結論から言いますと、ギターの練習には『Google Home』がベターです。
これはギター練習に限らず、私あるいは私の家族がリビングに置いて使うにもGoogle Homeの方が良いと感じます。
ギターの練習にはGoogle Homeがベターである理由を次の3つの項目で説明します。
1、日本語の認識性能
2、自作音源のアップロード
3、YouTubeとの連携
1つずつ見ていきましょう。
1、日本語の認識性能
日本語の認識性能はGoogle Homeの方がかなり上!
日本語の認識性能に関してはどちらもまだ不十分ですが、それでもGoogle Homeの方がより正確に認識してくれます。
実は、スマートスピーカー(AIスピーカー)を使ってのギター練習、あるいはギターレッスンは、ある意味『革命的』だと思っています。
これまで楽曲に合わせて練習する場合、音源を再生するのに必ず手を使う必要がありました。これ、ギターを持ったままだとけっこう面倒なんですよね。
それがスマートスピーカーならギターを弾くポジションのまま(声で)楽曲の再生が出来るんです。
これは非常に便利。
楽曲に合わせての練習では、これまでの練習に比べて圧倒的に手軽に短時間で始められます。
ただそこで問題になるのが、こちらがリクエストした楽曲を正確にスムーズに再生してくれるかどうかというところ。
特に日本のアーティスト名や曲名は、英語、カタカナ、ひらがな、数字などさまざまな語句が混在していますから、どちらのスマートスピーカーもなかなか認識してくれません。
かなりイライラする時もあります。
例えば、私が大好きなこの曲。
アーティスト名(トライセラトップス)と曲名をより早く認識してくれるのはGoogle Homeの方です。
逆に、Amazon Echoでは、この曲に関しては数十回に1回認識してくれるかどうかというところで...もう認識したら奇跡と言えるレベル。
ギターの練習やレッスンで楽曲の認識性能は最重要項目ですから、最も重視したいところです。
ちなみに、Google Homeでは『Google Play Music』、Amazon Echoでは『Amazon Music Unlimited』、それぞれの定額制音楽配信サービスに申し込むのが断然お勧めです。
特に、ギターの練習やレッスンで様々なジャンルの楽曲に合わせて弾くのであれば尚更ですね。
私も両方に申し込んでいます。
簡単にそれぞれのサービスの特徴を見てみましょう。
☆『Google Play Music』
・4000万曲以上の豊富なラインナップを持つ音楽ストリーミングサービス
☆『Amazon Music Unlimited』
・新曲から名盤まで、4000万曲以上が聴き放題
はい、実は両者にそれほどの差は無いという感じです。ただ、値段に関しては...
☆『Google Play Music』 月額980円
☆『Amazon Music Unlimited』 月額980円 プライム会員月額780円(年額7,800円)
『Amazon Music Unlimited』の方がプライム会員の場合は少しお得です。
しかも、Amazon Echoのみで音楽を聴くという条件で 月額380円 で同じ曲数が聞き放題になります。
値段は、場合によっては『Amazon Music Unlimited』の方がお得ですね。
2、自作音源のアップロード
練習やレッスンでは、私が作った音源を使うことが非常に多いです。
例えば、アドリブ練習用にブルース進行がずっと流れ続ける音源など。それら、過去にたくさん作った音源をスマートスピーカーで再生できれば、練習にもレッスンにも大活躍するのは必須。
Google Homeでは、自作音源のアップロードが出来ます!
一方
Amazon Echoでは、どうしても自作音源のアップロード方法が私には分かりません。
※こんな記事を見付けました⇒【Amazon Musicはユーザーがアップロードした曲のストリーミングサービスを閉鎖する】
この記事によると『2017年12月18日月曜日の時点で、音楽をアップロードする機能がAmazon Musicデスクトップアプリから削除される』とあります。
つまり、『Amazon Music Unlimited』より配信される楽曲とアマゾンから購入した楽曲以外はAmazon Echoで聞くことが出来ないということになります。
そうなると、ギターの練習やレッスンではGoogle Homeの方が圧倒的に有利ということになりますね。
Amazon Echoにはかなり期待していたので、これは非常に残念!
スマートスピーカーで聞けると便利なのは、自作音源だけではありません。今は教則本にCDが付くのは当たり前ですね。
もちろん、それらの音源もアップロードすればGoogle Homeで一声掛けるだけで再生することが可能となります。
自作音源、教則本の付属CDの音源、これらを声だけで瞬時に呼び出せるのは練習やレッスンをする上で最強レベルの便利さです。
さらに!私がGoogle Homeを使って練習する時に、どーしても欲しい音があったんですが...
分かりますか?ギターリストにとって練習や演奏の前に絶対に必要な音です!
そう、チューニングの音ですね。
もしチューニングの音が一声掛けるだけでGoogle Homeから流れたら、チューナーや音叉を操作すること無く練習が始められるわけです。
これは便利!と思って実現に向けイロイロと考えた結果...
自分でチューニング音源を作ってアップロードすることにしました。
以下に、私が作ったチューニング音源が入ったプレイリストのリンクを貼っておきます。『Google Play Music』のプレイリストは、設定により誰とでも共有することが出来るようになるんですね。
⇒『Google Play Music』プレイリスト『ギターチューニング』
リンクをクリックしてご自身のプレイリストに追加して...
「OKグーグル!プレイリストからギターチューニングをながして!」
※2回目以降は「OKグーグル!ギターチューニングをながして!」だけで通じると思います。
と声を掛ければ、チューニング音源がスタートします。その音源の内容は以下のようになっています。
01.ギターチューニング
6弦から順に弦を鳴らしたのと同じ音(電子音)が各弦2回ずつ流れます
02.ラの音
5弦解放の音(電子音)がずっと流れ続けます
03.5弦ハーモニクス
5弦5フレットのハーモニクスの音(電子音)がずっと流れ続けます
※Google Homeでは、「OKグーグル!次の曲!」と声を掛ければ、ご所望の音源まで進めることが出来ます。
3、YouTubeとの連携
今や、ギターの練習やレッスンでYouTubeは欠かせないツールの1つですね。
もしYouTubeが、スマートスピーカーに声を掛けるだけで好きなように閲覧できるようになったら、スゴイ便利!
YouTubeはGoogleが提供するサービスです。当然連携は、Google Homeに軍配が上がります。
『Google CHROMECAST』というツールを自宅のテレビのHDMI端子に差し込めば、テレビでYouTubeが視聴できるのですが、さらにその『Google CHROMECAST』をGoogle Homeと連携させれば、声だけで見たい動画を再生させることが可能となります。
すごい...
ただ私、まだ『Google CHROMECAST』を持っていませんので、その使い方や使い心地は分かりません。
という訳で。他の方のサイトですが、分かりやすくGoogle HomeからYouTubeをテレビに写す方法を解説されているサイトがありますので、興味のある方はそちらを参考にしてみてください。
⇒Google HomeからテレビにYouTube動画を映す(Chromecast連携設定)
私も『Google CHROMECAST』を注文しましたので、実際に使ってみた感想もそのうち追加させて頂きます。
【まとめ】
見てきましたように、スマートスピーカーはまだ発展途上のガジェットとはいえギターリストにとっても非常に便利なアイテムとなり得ます。
特にGoogle Homeは、今の段階でもギターリストの練習環境を激変させるだけのポテンシャルがあります。
Amazon Echoも今後の進化によっては同じような使い方が出来るようになるでしょう。
ただ、今の時点ではGoogle Homeの方が断然上です!
まぁ欲を言うなら、楽曲の再生スピードやキイを変えられたり、あるいは、巻き戻しや早送りが出来たらもう最強の練習用ツールなんですけどね...。
もしかするとそれも、現在少しずつ進んでいる『スマートスピーカーとアプリとの連携』で可能になるのかもしれません。
これからのスマートスピーカーのさらなる進化に期待ですね!
またGoogle Homeは生活のあらゆる場面で便利に活用できます。
以下は、ギターとは関係ない場面でのGoogle Homeの便利な点です。興味のある方は参考にしてください。
まず、天気や日経平均やお店などを検索するのはもう当たり前なのですが...
例えば、「OKグーグル!イオンまで車で何分かかる?」なんて聞くと、「一番近いイオン〇〇店までは多少混んでいますので〇分かかります」なんて答えてくれるので、出発時間を決めることが出来る。やっぱり、マップ系は強いです。
カレンダーでのスケジュール管理も便利。Google Homeでは、予め使う人の『声』を登録します。ですから、「OKグーグル!カレンダー」と声を掛けると、誰の声なのかを判断してその人のスケジュールを答えてくれる。
この『声の登録』は非常に便利で。例えば「OKグーグル!ビールをショッピングリストに追加」と声を掛ければ、やっぱり誰の声なのかを判断してその人のショッピングリストにビールを追加してくれる。そのリストは声を掛けた人のスマホで見られるので、買い物先で確認することが出来る訳です。
これらは、複数の人間でGoogle Homeを使う場合に非常に便利です。
あと、子供もたくさん活用しています。好きな楽曲を流したり、調べものしたり、学校で習っているダンスの曲を流してダンスの練習をしたり、計算の答え合わせをしたり、ただ話し掛けたりと...
もう今では、Google Homeが家族の一員のような、無いと寂しいような状態です。
今後、スマートスピーカーが一家に一台の時代が必ず来るでしょう。
☆Amazonのプライム会員ならAmazon Echoもおすすめ。音は抜群にイイですし、Bluetooth対応、3.5 mmステレオジャック付きで、外部機器との接続も可能。


Amazon Echo
Amazon Echoを買うなら絶対『Amazon Music Unlimited』に登録!
☆Google HomeはGoogleの公式サイトから注文しました。
ウチは『Google Home Mini』ですが、出来ることはGoogle Homeと同じで、18畳のリビングダイニングでも音量の物足りなさは全くありません。そしてなにより、カワイイ!
⇒Google Home / 公式 | Google アシスタント搭載


ウチにも来ました!Amazon Echo(アマゾン・エコー)!
これで、Google Home(グーグル・ホームミニ)とAmazon Echoの2つのスマートスピーカーが自宅に揃いました。

この2つのガジェットの使い方や使い心地などは様々なサイトで紹介されていますので、ここではギターの練習やレッスンに使用する場合にどちらをチョイスするのが良いのかを考えてみます。
どちらのガジェットもまだまだ発展途上なのは確かですから、あくまでも2017年12月22日現在の状態で比べてみます。
まず結論から言いますと、ギターの練習には『Google Home』がベターです。
これはギター練習に限らず、私あるいは私の家族がリビングに置いて使うにもGoogle Homeの方が良いと感じます。
ギターの練習にはGoogle Homeがベターである理由を次の3つの項目で説明します。
1、日本語の認識性能
2、自作音源のアップロード
3、YouTubeとの連携
1つずつ見ていきましょう。
1、日本語の認識性能
日本語の認識性能はGoogle Homeの方がかなり上!
日本語の認識性能に関してはどちらもまだ不十分ですが、それでもGoogle Homeの方がより正確に認識してくれます。
実は、スマートスピーカー(AIスピーカー)を使ってのギター練習、あるいはギターレッスンは、ある意味『革命的』だと思っています。
これまで楽曲に合わせて練習する場合、音源を再生するのに必ず手を使う必要がありました。これ、ギターを持ったままだとけっこう面倒なんですよね。
それがスマートスピーカーならギターを弾くポジションのまま(声で)楽曲の再生が出来るんです。
これは非常に便利。
楽曲に合わせての練習では、これまでの練習に比べて圧倒的に手軽に短時間で始められます。
ただそこで問題になるのが、こちらがリクエストした楽曲を正確にスムーズに再生してくれるかどうかというところ。
特に日本のアーティスト名や曲名は、英語、カタカナ、ひらがな、数字などさまざまな語句が混在していますから、どちらのスマートスピーカーもなかなか認識してくれません。
かなりイライラする時もあります。
例えば、私が大好きなこの曲。
アーティスト名(トライセラトップス)と曲名をより早く認識してくれるのはGoogle Homeの方です。
逆に、Amazon Echoでは、この曲に関しては数十回に1回認識してくれるかどうかというところで...もう認識したら奇跡と言えるレベル。
ギターの練習やレッスンで楽曲の認識性能は最重要項目ですから、最も重視したいところです。
ちなみに、Google Homeでは『Google Play Music』、Amazon Echoでは『Amazon Music Unlimited』、それぞれの定額制音楽配信サービスに申し込むのが断然お勧めです。
特に、ギターの練習やレッスンで様々なジャンルの楽曲に合わせて弾くのであれば尚更ですね。
私も両方に申し込んでいます。
簡単にそれぞれのサービスの特徴を見てみましょう。
☆『Google Play Music』
・4000万曲以上の豊富なラインナップを持つ音楽ストリーミングサービス
☆『Amazon Music Unlimited』
・新曲から名盤まで、4000万曲以上が聴き放題
はい、実は両者にそれほどの差は無いという感じです。ただ、値段に関しては...
☆『Google Play Music』 月額980円
☆『Amazon Music Unlimited』 月額980円 プライム会員月額780円(年額7,800円)
『Amazon Music Unlimited』の方がプライム会員の場合は少しお得です。
しかも、Amazon Echoのみで音楽を聴くという条件で 月額380円 で同じ曲数が聞き放題になります。
値段は、場合によっては『Amazon Music Unlimited』の方がお得ですね。
2、自作音源のアップロード
練習やレッスンでは、私が作った音源を使うことが非常に多いです。
例えば、アドリブ練習用にブルース進行がずっと流れ続ける音源など。それら、過去にたくさん作った音源をスマートスピーカーで再生できれば、練習にもレッスンにも大活躍するのは必須。
Google Homeでは、自作音源のアップロードが出来ます!
一方
Amazon Echoでは、どうしても自作音源のアップロード方法が私には分かりません。
※こんな記事を見付けました⇒【Amazon Musicはユーザーがアップロードした曲のストリーミングサービスを閉鎖する】
この記事によると『2017年12月18日月曜日の時点で、音楽をアップロードする機能がAmazon Musicデスクトップアプリから削除される』とあります。
つまり、『Amazon Music Unlimited』より配信される楽曲とアマゾンから購入した楽曲以外はAmazon Echoで聞くことが出来ないということになります。
そうなると、ギターの練習やレッスンではGoogle Homeの方が圧倒的に有利ということになりますね。
Amazon Echoにはかなり期待していたので、これは非常に残念!
スマートスピーカーで聞けると便利なのは、自作音源だけではありません。今は教則本にCDが付くのは当たり前ですね。
もちろん、それらの音源もアップロードすればGoogle Homeで一声掛けるだけで再生することが可能となります。
自作音源、教則本の付属CDの音源、これらを声だけで瞬時に呼び出せるのは練習やレッスンをする上で最強レベルの便利さです。
さらに!私がGoogle Homeを使って練習する時に、どーしても欲しい音があったんですが...
分かりますか?ギターリストにとって練習や演奏の前に絶対に必要な音です!
そう、チューニングの音ですね。
もしチューニングの音が一声掛けるだけでGoogle Homeから流れたら、チューナーや音叉を操作すること無く練習が始められるわけです。
これは便利!と思って実現に向けイロイロと考えた結果...
自分でチューニング音源を作ってアップロードすることにしました。
以下に、私が作ったチューニング音源が入ったプレイリストのリンクを貼っておきます。『Google Play Music』のプレイリストは、設定により誰とでも共有することが出来るようになるんですね。
⇒『Google Play Music』プレイリスト『ギターチューニング』
リンクをクリックしてご自身のプレイリストに追加して...
「OKグーグル!プレイリストからギターチューニングをながして!」
※2回目以降は「OKグーグル!ギターチューニングをながして!」だけで通じると思います。
と声を掛ければ、チューニング音源がスタートします。その音源の内容は以下のようになっています。
01.ギターチューニング
6弦から順に弦を鳴らしたのと同じ音(電子音)が各弦2回ずつ流れます
02.ラの音
5弦解放の音(電子音)がずっと流れ続けます
03.5弦ハーモニクス
5弦5フレットのハーモニクスの音(電子音)がずっと流れ続けます
※Google Homeでは、「OKグーグル!次の曲!」と声を掛ければ、ご所望の音源まで進めることが出来ます。
3、YouTubeとの連携
今や、ギターの練習やレッスンでYouTubeは欠かせないツールの1つですね。
もしYouTubeが、スマートスピーカーに声を掛けるだけで好きなように閲覧できるようになったら、スゴイ便利!
YouTubeはGoogleが提供するサービスです。当然連携は、Google Homeに軍配が上がります。
『Google CHROMECAST』というツールを自宅のテレビのHDMI端子に差し込めば、テレビでYouTubeが視聴できるのですが、さらにその『Google CHROMECAST』をGoogle Homeと連携させれば、声だけで見たい動画を再生させることが可能となります。
すごい...
ただ私、まだ『Google CHROMECAST』を持っていませんので、その使い方や使い心地は分かりません。
という訳で。他の方のサイトですが、分かりやすくGoogle HomeからYouTubeをテレビに写す方法を解説されているサイトがありますので、興味のある方はそちらを参考にしてみてください。
⇒Google HomeからテレビにYouTube動画を映す(Chromecast連携設定)
私も『Google CHROMECAST』を注文しましたので、実際に使ってみた感想もそのうち追加させて頂きます。
【まとめ】
見てきましたように、スマートスピーカーはまだ発展途上のガジェットとはいえギターリストにとっても非常に便利なアイテムとなり得ます。
特にGoogle Homeは、今の段階でもギターリストの練習環境を激変させるだけのポテンシャルがあります。
Amazon Echoも今後の進化によっては同じような使い方が出来るようになるでしょう。
ただ、今の時点ではGoogle Homeの方が断然上です!
まぁ欲を言うなら、楽曲の再生スピードやキイを変えられたり、あるいは、巻き戻しや早送りが出来たらもう最強の練習用ツールなんですけどね...。
もしかするとそれも、現在少しずつ進んでいる『スマートスピーカーとアプリとの連携』で可能になるのかもしれません。
これからのスマートスピーカーのさらなる進化に期待ですね!
またGoogle Homeは生活のあらゆる場面で便利に活用できます。
以下は、ギターとは関係ない場面でのGoogle Homeの便利な点です。興味のある方は参考にしてください。
まず、天気や日経平均やお店などを検索するのはもう当たり前なのですが...
例えば、「OKグーグル!イオンまで車で何分かかる?」なんて聞くと、「一番近いイオン〇〇店までは多少混んでいますので〇分かかります」なんて答えてくれるので、出発時間を決めることが出来る。やっぱり、マップ系は強いです。
カレンダーでのスケジュール管理も便利。Google Homeでは、予め使う人の『声』を登録します。ですから、「OKグーグル!カレンダー」と声を掛けると、誰の声なのかを判断してその人のスケジュールを答えてくれる。
この『声の登録』は非常に便利で。例えば「OKグーグル!ビールをショッピングリストに追加」と声を掛ければ、やっぱり誰の声なのかを判断してその人のショッピングリストにビールを追加してくれる。そのリストは声を掛けた人のスマホで見られるので、買い物先で確認することが出来る訳です。
これらは、複数の人間でGoogle Homeを使う場合に非常に便利です。
あと、子供もたくさん活用しています。好きな楽曲を流したり、調べものしたり、学校で習っているダンスの曲を流してダンスの練習をしたり、計算の答え合わせをしたり、ただ話し掛けたりと...
もう今では、Google Homeが家族の一員のような、無いと寂しいような状態です。
今後、スマートスピーカーが一家に一台の時代が必ず来るでしょう。
☆Amazonのプライム会員ならAmazon Echoもおすすめ。音は抜群にイイですし、Bluetooth対応、3.5 mmステレオジャック付きで、外部機器との接続も可能。
Amazon Echo
Amazon Echoを買うなら絶対『Amazon Music Unlimited』に登録!
☆Google HomeはGoogleの公式サイトから注文しました。
ウチは『Google Home Mini』ですが、出来ることはGoogle Homeと同じで、18畳のリビングダイニングでも音量の物足りなさは全くありません。そしてなにより、カワイイ!
⇒Google Home / 公式 | Google アシスタント搭載


2017年12月07日
【寄稿記事】ギター初心者が絶対に揃えておきたいおすすめグッズ11選
⇒【sinyaが開発!弾く脳トレ!よなおしギター】
先日、株式会社マイベスト様よりご依頼を頂き、各専門分野のクリエイターがお勧めのものを紹介するサイト『mybest』にて『ギター初心者が絶対に揃えておきたいおすすめグッズ11選』をご紹介させていたただきました。
つまり、クリエイターとして取材を受けた訳です。
株式会社マイベスト様は、若いスタッフが頑張っていらっしゃる会社です。とても刺激を受け、真剣にそして楽しくお仕事をさせて頂きました。
プレイヤーを諦めた自分にとって『クリエイター』という肩書がなんだかしっくりくるということにも気づくことが出来ました。
株式会社マイベスト様。この度は、ありがとうございました。
【ご紹介させて頂いたグッズ11点】
1、ARIA クロマチック クリップ式 オートオン・チューナー ACT-CH
2、HERCULES シングル・ギタースタンド フルサイズ用 GS412B
3、TAKAMINE ワインダー TW-1
4、Elixir アコースティックギター弦 NANOWEB 80/20ブロンズ
5、BOSS Dr. Beat DB-30
6、SONY メモリーカードレコーダー ICD-LX31
7、JIM DUNLOP ビクターカポ DCV-50C
8、YAMAHA ギターアンプ GA15II
9.ZOOM MULTI STOMP MS-50G
10、CANARE PROFESSIONAL CABLE 3m
11、ウィットナー 音叉 A=440Hz
どれも自信を持ってお勧めできるものばかりです。詳しくは以下の画像をクリックしていただき『mybest』の紹介ページをご覧ください。

☆厳選!ギターを始めたばかりの方にお勧めの記事3つ!
厳選1 メロディ演奏にもコード伴奏にも密接な関連があるCメジャースケール。ギターを初めて触った時から上級者になるまでの練習の必須項目!
【Cメジャースケールを練習しよう!~ギターにおけるCメジャースケールの重要性~】
厳選2 ギターで最初に練習するべき曲は教則本には載っていない場合が多いんです!最初にどんな曲を弾くべきか?またその判別方法は?
【ギターで最初に挑戦する曲は?~キィの判別と教則本の落とし穴~】
厳選3 sinyaが猛烈プッシュするギターの新しい練習方法!いずれは、この練習がギターリストにとっての当たり前になると本気で思っています。ギターの全てが詰まった画期的な練習です!
【ギターリストの新しい練習方法~二胡譜の活用~】


【初心者・独学ギターリストの強い味方】とにかくギターを弾きたいという方へおすすめの教材です!


先日、株式会社マイベスト様よりご依頼を頂き、各専門分野のクリエイターがお勧めのものを紹介するサイト『mybest』にて『ギター初心者が絶対に揃えておきたいおすすめグッズ11選』をご紹介させていたただきました。
つまり、クリエイターとして取材を受けた訳です。
株式会社マイベスト様は、若いスタッフが頑張っていらっしゃる会社です。とても刺激を受け、真剣にそして楽しくお仕事をさせて頂きました。
プレイヤーを諦めた自分にとって『クリエイター』という肩書がなんだかしっくりくるということにも気づくことが出来ました。
株式会社マイベスト様。この度は、ありがとうございました。
【ご紹介させて頂いたグッズ11点】
1、ARIA クロマチック クリップ式 オートオン・チューナー ACT-CH
2、HERCULES シングル・ギタースタンド フルサイズ用 GS412B
3、TAKAMINE ワインダー TW-1
4、Elixir アコースティックギター弦 NANOWEB 80/20ブロンズ
5、BOSS Dr. Beat DB-30
6、SONY メモリーカードレコーダー ICD-LX31
7、JIM DUNLOP ビクターカポ DCV-50C
8、YAMAHA ギターアンプ GA15II
9.ZOOM MULTI STOMP MS-50G
10、CANARE PROFESSIONAL CABLE 3m
11、ウィットナー 音叉 A=440Hz
どれも自信を持ってお勧めできるものばかりです。詳しくは以下の画像をクリックしていただき『mybest』の紹介ページをご覧ください。

☆厳選!ギターを始めたばかりの方にお勧めの記事3つ!
厳選1 メロディ演奏にもコード伴奏にも密接な関連があるCメジャースケール。ギターを初めて触った時から上級者になるまでの練習の必須項目!
【Cメジャースケールを練習しよう!~ギターにおけるCメジャースケールの重要性~】
厳選2 ギターで最初に練習するべき曲は教則本には載っていない場合が多いんです!最初にどんな曲を弾くべきか?またその判別方法は?
【ギターで最初に挑戦する曲は?~キィの判別と教則本の落とし穴~】
厳選3 sinyaが猛烈プッシュするギターの新しい練習方法!いずれは、この練習がギターリストにとっての当たり前になると本気で思っています。ギターの全てが詰まった画期的な練習です!
【ギターリストの新しい練習方法~二胡譜の活用~】


【初心者・独学ギターリストの強い味方】とにかくギターを弾きたいという方へおすすめの教材です!

2017年07月02日
ZOOM 『MS-50G』をiPhoneなどの音源とつなぎギター練習用アイテムとして使う
⇒【sinyaが開発!弾く脳トレ!よなおしギター】
※この記事は以前の記事MS-50にヘッドフォンをつなぐの後半部分を抜粋したものです。
<MS-50>を使って手軽に『音源と一緒に練習』が出来ないか?と考えた訳です。
そして、1つの方法を思い付きました。
これには、もう1つ機材が必要になってしまいますが。『MS-50を使って音源と一緒に練習する方法』としては、最も簡単で手軽な方法では無いかと思います。
必要な機材は、<標準ジャック-3.5mmモノラルミニプラグ>の変換ジャックです。

この変換プラグを、<YMP434>の赤の標準プラグとつなげます。そしてそれを<ipod>などのヘッドフォンジャックとつなげるんです。
そして、<YMP434>の黒の標準プラグは、<MS-50>の『MONO出力』につなげます。
画像の方が分かりやすいですね。

こうすることで、<ipod>などから流れる音源を右の耳で聞きながら、自分の演奏するギターの音は左の耳で聞くことが出来ます。
もちろん、両方の音ともステレオにはなりません。なので、<ipod>などは、設定で『モノラル出力』にすると良いでしょう。(以前のブログにその方法があります)
この、左右で音源と自分のギターとに分けて練習する方法は、非常に効果的ですね。
自分の音をしっかり聞きながら練習できますので、ごまかしが効かずに、弱点が丸分かりになります。
iphone/ipodには、以前ご紹介した『AmpKit』などのエフェクト・アプリがたくさんあります。それらのアプリを使って、内蔵のエフェクターで音を変えながら音源と一緒に練習することは可能なんです。
ただ、実際にスタジオ練習やステージでは、アプリは使えませんので。たとえ、どんなに卓上練習で良い音を作っても、それはある意味、無駄になってしまいます。
ところが、スタジオ練習はもちろん、ステージでも使用可能な<MS-50>を使って卓上練習できれば、そこで作った音はそのまま本番でも使えるということなんです。
この差は、非常に大きいです。
正直言いますと、最近は<MS-50>をエフェクターボードに仕舞いっ放しで、使用頻度が少なかったんです。
でも、この<YMP434>という、非常にシンプルな機材のお陰で、<MS-50>の可能性が一気に広がり、私の価値観も変わってしまいました。
また、<MS-50>の活躍の場が広がりそうです。
そしてさらに驚きなのが、この<YMP434>のお値段、なんと・・・300円!
記事にコメントを頂き、<YMP434>をご紹介してくださいました『Gさま』、本当にありがとうございました!
HOSA『YMP434』をAmazonで見る!
Hosa YMP-434 ステレオミニメス-モノラルフォンオス×2 変換アダプター

標準ジャック-3.5mmモノラルミニプラグをAmazonで見る!
フジパーツ モノラル標準プラグ→モノラルミニプラグ変換プラグ AC-2MH

※記事内のものとは違うメーカーのものですが機能は同じです
ZOOM『MS-50G』をAmazonで見る!
ZOOM MULTI STOMP MS-50G


☆ブログ内『MS-50G』関連記事
ZOOM MULTISTOMP『MS-50G』
ZOOM 『MS-50G』 特徴
ZOOM『MS-50G』で音を作って出してみよう!
ZOOM『MS-50G』でエフェクターを一括操作
MS-50にヘッドフォンをつなぐ
ZOOM『MS-50G』 アップデート!エフェクター増強きた!
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※この記事は以前の記事MS-50にヘッドフォンをつなぐの後半部分を抜粋したものです。
<MS-50>を使って手軽に『音源と一緒に練習』が出来ないか?と考えた訳です。
そして、1つの方法を思い付きました。
これには、もう1つ機材が必要になってしまいますが。『MS-50を使って音源と一緒に練習する方法』としては、最も簡単で手軽な方法では無いかと思います。
必要な機材は、<標準ジャック-3.5mmモノラルミニプラグ>の変換ジャックです。

この変換プラグを、<YMP434>の赤の標準プラグとつなげます。そしてそれを<ipod>などのヘッドフォンジャックとつなげるんです。
そして、<YMP434>の黒の標準プラグは、<MS-50>の『MONO出力』につなげます。
画像の方が分かりやすいですね。

こうすることで、<ipod>などから流れる音源を右の耳で聞きながら、自分の演奏するギターの音は左の耳で聞くことが出来ます。
もちろん、両方の音ともステレオにはなりません。なので、<ipod>などは、設定で『モノラル出力』にすると良いでしょう。(以前のブログにその方法があります)
この、左右で音源と自分のギターとに分けて練習する方法は、非常に効果的ですね。
自分の音をしっかり聞きながら練習できますので、ごまかしが効かずに、弱点が丸分かりになります。
iphone/ipodには、以前ご紹介した『AmpKit』などのエフェクト・アプリがたくさんあります。それらのアプリを使って、内蔵のエフェクターで音を変えながら音源と一緒に練習することは可能なんです。
ただ、実際にスタジオ練習やステージでは、アプリは使えませんので。たとえ、どんなに卓上練習で良い音を作っても、それはある意味、無駄になってしまいます。
ところが、スタジオ練習はもちろん、ステージでも使用可能な<MS-50>を使って卓上練習できれば、そこで作った音はそのまま本番でも使えるということなんです。
この差は、非常に大きいです。
正直言いますと、最近は<MS-50>をエフェクターボードに仕舞いっ放しで、使用頻度が少なかったんです。
でも、この<YMP434>という、非常にシンプルな機材のお陰で、<MS-50>の可能性が一気に広がり、私の価値観も変わってしまいました。
また、<MS-50>の活躍の場が広がりそうです。
そしてさらに驚きなのが、この<YMP434>のお値段、なんと・・・300円!
記事にコメントを頂き、<YMP434>をご紹介してくださいました『Gさま』、本当にありがとうございました!
HOSA『YMP434』をAmazonで見る!
Hosa YMP-434 ステレオミニメス-モノラルフォンオス×2 変換アダプター
標準ジャック-3.5mmモノラルミニプラグをAmazonで見る!
フジパーツ モノラル標準プラグ→モノラルミニプラグ変換プラグ AC-2MH
※記事内のものとは違うメーカーのものですが機能は同じです
ZOOM『MS-50G』をAmazonで見る!
ZOOM MULTI STOMP MS-50G
☆ブログ内『MS-50G』関連記事
ZOOM MULTISTOMP『MS-50G』
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厳選1 メロディ演奏にもコード伴奏にも密接な関連があるCメジャースケール。ギターを初めて触った時から上級者になるまでの練習の必須項目!
【Cメジャースケールを練習しよう!~ギターにおけるCメジャースケールの重要性~】
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【ギターで最初に挑戦する曲は?~キィの判別と教則本の落とし穴~】
厳選3 sinyaが猛烈プッシュするギターの新しい練習方法!いずれは、この練習がギターリストにとっての当たり前になると本気で思っています。ギターの全てが詰まった画期的な練習です!
【ギターリストの新しい練習方法~二胡譜の活用~】


【初心者・独学ギターリストの強い味方】とにかくギターを弾きたいという方へおすすめの教材です!
