2012年06月14日
マイ・エフェクター2
⇒【sinyaが開発!弾く脳トレ!よなおしギター】
とは言いましても(前回の記事【マイ・エフェクター】続きですが)、『憧れのギターリストと同じ音を出したい!』と思うのはギターリストの性ですね。
かく言う私も、ロカビリーにハマッていた時期には『憧れのギターリストと同じ音を出したい!』と思ったものです。
その時期、『ストレイキャッツ』というバンドのコピーをしていました。ストレイキャッツのギターボーカル『ブライアン・セッツァー』は、凄いテクニックの持ち主ですが、その音をどうしても再現したいと思っていたんです。ギターもアンプも真似して、エフェクターも研究しましたが・・・それでもやっぱり、その音を再現するのは『絶対に無理』でした。
ブライアン・セッツァーは、非常に個性的な奏法をするギターリストです。もちろん、そのテクニックも練習しましたが、自分のものにはなりませんでした。
で、ヤッパリ行き着いたのが『自分だけの音を作る』ことだったんですね。
これは、テクニック的にもそうですし、機材的なことでも同じです。
そして私自身が行き着いたプレイスタイルは、良く言えば『オールマイティー』。まぁ結局、『浅く広く』しかできないギターリストだと分かりました。
『無難に何でも対応できる音』を出せるというのも一種の個性ですので、それが『自分だけの音』だと思うようになったんです。
という訳で、ギターもエフェクターもアンプも、どんなジャンルでも無難に対応できるものを使うように、自然になっていきました。
その中で、アンプに関しては『ローランド JC-120』しか使わないことをお話ししました。これも正に、オールマイティーなアンプですね。
で、エフェクターに関しては、今は下のようなセットを使っています。

エフェクターは大きく分けて『歪み系』『揺らぎ系』『空間系』『フィルター系』がありますが、その他にもたくさんの種類があります。
で、私が目指したのは、なるべく少ない機材でこれらの種類を網羅するセットです。目指したというよりは、自然にそうなった感じですが。

まず要の歪み系は『BOSS OD-2』
これは、TURBOスイッチの切り替えにより、オーバードライブ系の軽い歪みからディストーション系の強い歪みまでを再現できるエフェクターです。
普段はTURBOをOFFにして、オーバードライブ的に使っています。
TURBOスイッチの他にDRIVEのツマミも付いていますので、TURBOがOFFの状態でもかなり幅の広い曲に対応できるんです。
相当にヘビーな曲の時だけ、TURBOをON!します。

空間系は『BOSS RV-3』
いわゆるカラオケのエコーのような残響音を作り出すリバーブと、山びこのように音を遅らせて奥行を持たせるディレイの両方が再現できるエフェクターです。
自分のバンド(ハードロック)の時には、ほとんどこのエフェクターを使っていません。JC-120から出る音は、リバーブを掛けなくても広がりがあるので必要ないんです。
主に、スローテンポの曲のソロやポップスを演奏する時、ロカビリーの独特のディレイを再現したい時などに使っています。

フィルター系は『VOXワウペダル』
ペダルをリズム良く踏むことによって、独特の『ワウワウ』という感じの音が出ます。ギターのカッティングやソロの時、あるいは印象的なリフを作る時に効果的です。(演奏する時は、ギターとOD-2の間につなげて使います)

その他として『BOSS GE-7』と『ROCKTEK BASSEQ』
どちらもイコライザーです。ステレオなどに付いているものと同じ効果があります。高音から低音までの音の出方を調整して音色を変えます。
GE-7はギター用のしっかりしたエフェクターで、演奏中はずっとONの状態にしています。ジャンルによって音色を変える為に使っています。

BASSEQはその名の通り、ベース専用のイコライザーです。
ベース専用を使っているのにはまったく深い意味はありません。ベーシストの友達が不要になったものを譲り受けて、そのままずっと使っています。
ギターソロの時などに、ブースターとして使っています。
これが、私がメインで使っているエフェクターセットの全貌です。
もの凄くシンプルですが、『歪み系』『空間系』『フィルター系』が揃い、それらの調整役としてイコライザーを二台使っています。さらに、OD-2もRV-3も一台二役なので、実際は見た目以上にイロイロな音が出せるんです。
で実は、この中に『揺らぎ系』のエフェクターが入っていません。入っていませんが、揺らぎ系である『コーラス』も『フランジャー』も『トレモロ』も『フェイザー』も持ってはいるんです(全てBOSS製)。
ジャンルによってはそれらを使うときも勿論ありますが、揺らぎ系はその名の通り、音を揺らすエフェクターです。
この音の揺れが、頻繁に乗り物酔いを引き起こす私のひ弱な三半規管には堪えるのです。
まぁ言ってしまえば、揺らぎ系のエフェクターを使うとムカムカするので、嫌いなんです・・・。
という訳で、自分のプレイスタイルと同時進行に自然に出来上がっていったエフェクターセットは、もうかれこれ15年ぐらい同じものを使っています。
このセット(+揺らぎ系)があれば、まぁ大体のジャンルに対応できると思います。
ジャンルによっては『スゲーハマッてる!』って程の音は出せませんが、どのジャンルでも『うん、イイんじゃない』ぐらいの音は出せます。
あとは、ジャンル特有のフレーズを使うなど、テクニック的な面でカバーしていくことになります。
こんな『自分だけの音作り』もあるということで、私の機械的マイ・エフェクターを紹介させて頂きました。
次回は、ギターライフを始めたばかりの人が最初に買うエフェクターは何が良いのか、考えてみます。
☆関連記事【マイ・エフェクター】
☆記事に登場した機材をAmazonで見る!
BOSS OD-2


BOSS RV-3


VOXワウペダル


BOSS GE-7


☆厳選!ギターを始めたばかりの方にお勧めの記事3つ!
厳選1 メロディ演奏にもコード伴奏にも密接な関連があるCメジャースケール。ギターを初めて触った時から上級者になるまでの練習の必須項目!
【Cメジャースケールを練習しよう!~ギターにおけるCメジャースケールの重要性~】
厳選2 ギターで最初に練習するべき曲は教則本には載っていない場合が多いんです!最初にどんな曲を弾くべきか?またその判別方法は?
【ギターで最初に挑戦する曲は?~キィの判別と教則本の落とし穴~】
厳選3 sinyaが猛烈プッシュするギターの新しい練習方法!いずれは、この練習がギターリストにとっての当たり前になると本気で思っています。ギターの全てが詰まった画期的な練習です!
【ギターリストの新しい練習方法~二胡譜の活用~】


【初心者・独学ギターリストの強い味方】とにかくギターを弾きたいという方へおすすめの教材です!


とは言いましても(前回の記事【マイ・エフェクター】続きですが)、『憧れのギターリストと同じ音を出したい!』と思うのはギターリストの性ですね。
かく言う私も、ロカビリーにハマッていた時期には『憧れのギターリストと同じ音を出したい!』と思ったものです。
その時期、『ストレイキャッツ』というバンドのコピーをしていました。ストレイキャッツのギターボーカル『ブライアン・セッツァー』は、凄いテクニックの持ち主ですが、その音をどうしても再現したいと思っていたんです。ギターもアンプも真似して、エフェクターも研究しましたが・・・それでもやっぱり、その音を再現するのは『絶対に無理』でした。
ブライアン・セッツァーは、非常に個性的な奏法をするギターリストです。もちろん、そのテクニックも練習しましたが、自分のものにはなりませんでした。
で、ヤッパリ行き着いたのが『自分だけの音を作る』ことだったんですね。
これは、テクニック的にもそうですし、機材的なことでも同じです。
そして私自身が行き着いたプレイスタイルは、良く言えば『オールマイティー』。まぁ結局、『浅く広く』しかできないギターリストだと分かりました。
『無難に何でも対応できる音』を出せるというのも一種の個性ですので、それが『自分だけの音』だと思うようになったんです。
という訳で、ギターもエフェクターもアンプも、どんなジャンルでも無難に対応できるものを使うように、自然になっていきました。
その中で、アンプに関しては『ローランド JC-120』しか使わないことをお話ししました。これも正に、オールマイティーなアンプですね。
で、エフェクターに関しては、今は下のようなセットを使っています。
エフェクターは大きく分けて『歪み系』『揺らぎ系』『空間系』『フィルター系』がありますが、その他にもたくさんの種類があります。
で、私が目指したのは、なるべく少ない機材でこれらの種類を網羅するセットです。目指したというよりは、自然にそうなった感じですが。
まず要の歪み系は『BOSS OD-2』
これは、TURBOスイッチの切り替えにより、オーバードライブ系の軽い歪みからディストーション系の強い歪みまでを再現できるエフェクターです。
普段はTURBOをOFFにして、オーバードライブ的に使っています。
TURBOスイッチの他にDRIVEのツマミも付いていますので、TURBOがOFFの状態でもかなり幅の広い曲に対応できるんです。
相当にヘビーな曲の時だけ、TURBOをON!します。
空間系は『BOSS RV-3』
いわゆるカラオケのエコーのような残響音を作り出すリバーブと、山びこのように音を遅らせて奥行を持たせるディレイの両方が再現できるエフェクターです。
自分のバンド(ハードロック)の時には、ほとんどこのエフェクターを使っていません。JC-120から出る音は、リバーブを掛けなくても広がりがあるので必要ないんです。
主に、スローテンポの曲のソロやポップスを演奏する時、ロカビリーの独特のディレイを再現したい時などに使っています。
フィルター系は『VOXワウペダル』
ペダルをリズム良く踏むことによって、独特の『ワウワウ』という感じの音が出ます。ギターのカッティングやソロの時、あるいは印象的なリフを作る時に効果的です。(演奏する時は、ギターとOD-2の間につなげて使います)
その他として『BOSS GE-7』と『ROCKTEK BASSEQ』
どちらもイコライザーです。ステレオなどに付いているものと同じ効果があります。高音から低音までの音の出方を調整して音色を変えます。
GE-7はギター用のしっかりしたエフェクターで、演奏中はずっとONの状態にしています。ジャンルによって音色を変える為に使っています。
BASSEQはその名の通り、ベース専用のイコライザーです。
ベース専用を使っているのにはまったく深い意味はありません。ベーシストの友達が不要になったものを譲り受けて、そのままずっと使っています。
ギターソロの時などに、ブースターとして使っています。
これが、私がメインで使っているエフェクターセットの全貌です。
もの凄くシンプルですが、『歪み系』『空間系』『フィルター系』が揃い、それらの調整役としてイコライザーを二台使っています。さらに、OD-2もRV-3も一台二役なので、実際は見た目以上にイロイロな音が出せるんです。
で実は、この中に『揺らぎ系』のエフェクターが入っていません。入っていませんが、揺らぎ系である『コーラス』も『フランジャー』も『トレモロ』も『フェイザー』も持ってはいるんです(全てBOSS製)。
ジャンルによってはそれらを使うときも勿論ありますが、揺らぎ系はその名の通り、音を揺らすエフェクターです。
この音の揺れが、頻繁に乗り物酔いを引き起こす私のひ弱な三半規管には堪えるのです。
まぁ言ってしまえば、揺らぎ系のエフェクターを使うとムカムカするので、嫌いなんです・・・。
という訳で、自分のプレイスタイルと同時進行に自然に出来上がっていったエフェクターセットは、もうかれこれ15年ぐらい同じものを使っています。
このセット(+揺らぎ系)があれば、まぁ大体のジャンルに対応できると思います。
ジャンルによっては『スゲーハマッてる!』って程の音は出せませんが、どのジャンルでも『うん、イイんじゃない』ぐらいの音は出せます。
あとは、ジャンル特有のフレーズを使うなど、テクニック的な面でカバーしていくことになります。
こんな『自分だけの音作り』もあるということで、私の機械的マイ・エフェクターを紹介させて頂きました。
次回は、ギターライフを始めたばかりの人が最初に買うエフェクターは何が良いのか、考えてみます。
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BOSS OD-2
BOSS RV-3
VOXワウペダル
BOSS GE-7
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Posted by sinya at 09:55
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