2013年09月22日
30年振りにピックを変えてみました
⇒【sinyaが開発!弾く脳トレ!よなおしギター】
だいぶ前になりますが、私が約30年もの間使っているフラット・ピックをブログでご紹介しました。
それがこちらのピックです。
PICK BOY『Carbon Nylon 1.00mm』

このピック、エレキギターを弾くのに使っているんですが。今までは、このピックの形状・材質・厚さ、全てにおいてこれ以外のものを使いませんでした。というより、使えなかったんです。
他のピック、例えそれが同じメーカーや同じ種類のピックであっても、厚さが少しでも違えば、感触の違いが気になって演奏に集中できなかったんです。
ところがです。最近、演奏している時、このピックに多少の『違和感』を感じるようになったんです。
何か、ピックを持っていて『厚ぼったい』といいますか『重たい』といいますか『硬い』といいますか・・・
今までに感じたことのない『違和感』です。
これは、自分でも少し驚きでした。何せ、もう30年も使っているんです。当然、これ以外のピックは考えられませんし、今後もズッと使い続けていくだろうと思っていましたから。
最近感じるこの『違和感』は、どこくるのでしょう。
ピック自体は、全く変わっていません。ギターに関しても、特に弦のゲージを変えた訳でもありませんし、ギター本体を変えた訳でもありません。
というより、今まで、イロイロなメーカーのイロイロなゲージの弦を張ったイロイロなギターをこのピックで弾いてきて、全く『違和感』を感じていなかったんですから・・・
これはもう、『私自身が変わった』と解釈するしかないんです。
つまり、私自身のプレイスタイルが変わったことにより、30年使い続けたピックに『違和感』を感じるようになったんですね。
では、私のプレイスタイルはどう変わってしまったんでしょうか?
正直、よく分かりません。自分では、演奏スタイルを変えているという自覚が全くないんです。
ただ、教室を始めてからこの『違和感』を感じたことを考えると、思い当たる原因は1つです。
『ギターを弾く時間が圧倒的に多くなった』ということです。
もちろん、教室を始める前も、ある程度はギターを弾いていました。ただ、ギター教室の講師となった今、『ある程度』では済まされません。その程度の練習量では、一所懸命にレッスンを受けて下さっている生徒さんたちに、非常に失礼です。
今は、ギターを弾く時間はもちろん、その質も、圧倒的に向上しているんです。
ではいったい、質の良い練習に時間を費やすことによって、何が変わるのか?
その一つの答えが、『ピックを持つ手の力加減』です。
ギターを弾き始めのころは、「しっかり音を出そう」「早く弾こう」とすればするほど、ピックを持つ手に力が入ってしまって、逆にスムーズな演奏が出来なくなってしまいます。
それが、練習を重ねていく内に、この『余分な力』が抜けていき、粒の揃った綺麗な音をスムーズに出すことが出来てきます。もちろん、音の強弱も音質も、自由に調節することが出来てきます。
私自身、教室を始める前の時点でも、ある程度は『余分な力』が入らないピッキングが出来ていたと思っていたんですが・・・
結果的には、まだまだだったんです。
教室を始めてから1年半ほどが経ちますが。その間の練習で『さらに余分な力が抜けた』ことになり、それが今まで使っていたピックに対する『違和感』となって出たという訳ですね。
考えられる『違和感』の原因は、今のところそれだけです。
今まで使っていたピックが『厚ぼったく』『重く』『硬く』感じたのは、私自身の手から『力が抜けた』からだったんですね。たぶん。
一度『違和感』を感じてしまったら、たとえ30年使い続けたピックとはいえ、気になって演奏に集中できません。
新しく、お気に入りとなり得るピックを探す作業をしなければならなくなりました。
ただ、この作業はとっても簡単でした。
今までのピックが『厚ぼったく』『重く』『硬く』感じるのだから、それよりも『薄く』『軽く(小さい)』『柔らかい』ピックを探せば良い訳です。
で、楽器店で「これしかない!」と、触っただけで判断したピックがこちらです。
Ibanez『PA18HS Heavy』

もう、触った時点で頭に描いた理想とピッタリ一致したので、このピックだけしか買いませんでした。
で、早速。昨日のバンド練習の時に使ってみると、案の定、今の私のプレイスタイルに全く違和感なく対応してくれて。思った以上の使い心地でした。
しばらく、このピックを使ってみようと思います。
ただし、ストロークでの演奏は、まだ今までのピックの方が、大きい分やりやすいです。この辺り、曲によって変えるのか、対応を考えていきたいです。
そして、今までのピックと新しいピックには共通点もあります。
それが『滑り止め』です。
この辺りは人によって好き嫌いが分かれるところかもしれませんが。私は、今も昔も滑り止めの無いピックは上手く使えません。
今回、30年振りに『ピックを選んで買う』という作業をしました。とても楽しくてワクワクした反面、スゴく寂しさも感じます。
今後も、自分のプレイスタイルが変われば、フィットするピックも変わっていくのかもしれませんが。考え方を変えれば、良い意味でのプレイスタイルの変化であるのなら、フィットするピックが変わっていった方が良いのかもしれませんね。
☆Amazonで見る!
2017年10月現在、グリップ部分が変更されよりカッコよくなってます!
IBANEZ PA18HSG-BK HEAVY 1.0mm ピック×10枚


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だいぶ前になりますが、私が約30年もの間使っているフラット・ピックをブログでご紹介しました。
それがこちらのピックです。
PICK BOY『Carbon Nylon 1.00mm』

このピック、エレキギターを弾くのに使っているんですが。今までは、このピックの形状・材質・厚さ、全てにおいてこれ以外のものを使いませんでした。というより、使えなかったんです。
他のピック、例えそれが同じメーカーや同じ種類のピックであっても、厚さが少しでも違えば、感触の違いが気になって演奏に集中できなかったんです。
ところがです。最近、演奏している時、このピックに多少の『違和感』を感じるようになったんです。
何か、ピックを持っていて『厚ぼったい』といいますか『重たい』といいますか『硬い』といいますか・・・
今までに感じたことのない『違和感』です。
これは、自分でも少し驚きでした。何せ、もう30年も使っているんです。当然、これ以外のピックは考えられませんし、今後もズッと使い続けていくだろうと思っていましたから。
最近感じるこの『違和感』は、どこくるのでしょう。
ピック自体は、全く変わっていません。ギターに関しても、特に弦のゲージを変えた訳でもありませんし、ギター本体を変えた訳でもありません。
というより、今まで、イロイロなメーカーのイロイロなゲージの弦を張ったイロイロなギターをこのピックで弾いてきて、全く『違和感』を感じていなかったんですから・・・
これはもう、『私自身が変わった』と解釈するしかないんです。
つまり、私自身のプレイスタイルが変わったことにより、30年使い続けたピックに『違和感』を感じるようになったんですね。
では、私のプレイスタイルはどう変わってしまったんでしょうか?
正直、よく分かりません。自分では、演奏スタイルを変えているという自覚が全くないんです。
ただ、教室を始めてからこの『違和感』を感じたことを考えると、思い当たる原因は1つです。
『ギターを弾く時間が圧倒的に多くなった』ということです。
もちろん、教室を始める前も、ある程度はギターを弾いていました。ただ、ギター教室の講師となった今、『ある程度』では済まされません。その程度の練習量では、一所懸命にレッスンを受けて下さっている生徒さんたちに、非常に失礼です。
今は、ギターを弾く時間はもちろん、その質も、圧倒的に向上しているんです。
ではいったい、質の良い練習に時間を費やすことによって、何が変わるのか?
その一つの答えが、『ピックを持つ手の力加減』です。
ギターを弾き始めのころは、「しっかり音を出そう」「早く弾こう」とすればするほど、ピックを持つ手に力が入ってしまって、逆にスムーズな演奏が出来なくなってしまいます。
それが、練習を重ねていく内に、この『余分な力』が抜けていき、粒の揃った綺麗な音をスムーズに出すことが出来てきます。もちろん、音の強弱も音質も、自由に調節することが出来てきます。
私自身、教室を始める前の時点でも、ある程度は『余分な力』が入らないピッキングが出来ていたと思っていたんですが・・・
結果的には、まだまだだったんです。
教室を始めてから1年半ほどが経ちますが。その間の練習で『さらに余分な力が抜けた』ことになり、それが今まで使っていたピックに対する『違和感』となって出たという訳ですね。
考えられる『違和感』の原因は、今のところそれだけです。
今まで使っていたピックが『厚ぼったく』『重く』『硬く』感じたのは、私自身の手から『力が抜けた』からだったんですね。たぶん。
一度『違和感』を感じてしまったら、たとえ30年使い続けたピックとはいえ、気になって演奏に集中できません。
新しく、お気に入りとなり得るピックを探す作業をしなければならなくなりました。
ただ、この作業はとっても簡単でした。
今までのピックが『厚ぼったく』『重く』『硬く』感じるのだから、それよりも『薄く』『軽く(小さい)』『柔らかい』ピックを探せば良い訳です。
で、楽器店で「これしかない!」と、触っただけで判断したピックがこちらです。
Ibanez『PA18HS Heavy』

もう、触った時点で頭に描いた理想とピッタリ一致したので、このピックだけしか買いませんでした。
で、早速。昨日のバンド練習の時に使ってみると、案の定、今の私のプレイスタイルに全く違和感なく対応してくれて。思った以上の使い心地でした。
しばらく、このピックを使ってみようと思います。
ただし、ストロークでの演奏は、まだ今までのピックの方が、大きい分やりやすいです。この辺り、曲によって変えるのか、対応を考えていきたいです。
そして、今までのピックと新しいピックには共通点もあります。
それが『滑り止め』です。
この辺りは人によって好き嫌いが分かれるところかもしれませんが。私は、今も昔も滑り止めの無いピックは上手く使えません。
今回、30年振りに『ピックを選んで買う』という作業をしました。とても楽しくてワクワクした反面、スゴく寂しさも感じます。
今後も、自分のプレイスタイルが変われば、フィットするピックも変わっていくのかもしれませんが。考え方を変えれば、良い意味でのプレイスタイルの変化であるのなら、フィットするピックが変わっていった方が良いのかもしれませんね。
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Posted by sinya at 23:23
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