2013年07月13日
DOC WATSON『DOC WATSON』
⇒【sinyaが開発!弾く脳トレ!よなおしギター】

フラットピッキングを確立したと言われるギターリスト『ドック・ワトソン』。そのドック氏の代表的なアルバムが『DOC WATSON』です。

このアルバムには、昨日動画にてご紹介した名曲『ブラック・マウンテン・ラグ』も入っています。が、1曲目の『ナッシュビル・ブルース』から、かっこいいフラットピッキングを聴くことが出来ます。
10曲目の『ドックス・ギター』の高速ピッキングも、凄くカッコいいです。聴いただけでは「どうやって弾いているんだろう?」って思っちゃいますね。
もちろん、ドック氏は、フラットピッキングだけのギターリストではありません。フィンガーピッキングに関しても、卓越した演奏技術を聴くことが出来ます。
私は、2曲目の『シッティング・オン・トップ・オブ・ザ・ワールド』のチョーキングが入ったフレーズが渋くて好きです。前奏ももちろんイイんですが、ボーカルが入った後のアレンジが、カッコイイ!さすがに凄いセンスですね。
そして、11曲目の『ディープ・リヴァー・ブルース』、この曲はぜひコピーしてみたいです。
そして、カントリー系リズム・ギターの代表的な奏法として、ベースでメロディを奏でながらコードをストロークしていくテクニックがありますが(カーター・ファミリー奏法とも呼ばれるようです)、その痛快なベースラインを聴けるのが6曲目の『ボーン・アバウト・シックス・サウザンド・イヤーズ・アゴー』です。
ディズニーランドのカントリーベア・シアターの世界観が大好きな私にとっては、この曲はたまらないです。
このように、アルバム『DOC WATSON』は、ドック氏の卓越したさまざまな演奏技術を堪能でき。さらに、そのギターテクニックの上に、ドック氏の優しい歌声が乗ることで、とても温かく懐かしい気持ちになれるアルバムです。
ドック・ワトソン氏は、2012年5月29日に89歳の生涯を閉じています。
『ディープ・リヴァー・ブルース』
この動画を見ながら、頑張ってコピーしたいです。
『ウィンディ・アンド・ウァーム』
アルバムには入っていませんが、ドック氏のバージョンもカッコイイですね。
それにしても、この太く力強いのに温か味のあるギターの音が本当にイイですね。彼にしか出せない音でしょう。そして、この音こそが、アメリカ産まれのブルーグラスやカントリーのギターの音そのものなんですね。
☆Amazonで見る!
DOC WATSON


初心者向けという訳では無いですがこんな教則本もあります!
絶対にわかる! 弾けるブルーグラス・ギター 【DVD付】


☆関連記事【開放を使ったCメジャースケールの練習】
☆厳選!ギターを始めたばかりの方にお勧めの記事3つ!
厳選1 メロディ演奏にもコード伴奏にも密接な関連があるCメジャースケール。ギターを初めて触った時から上級者になるまでの練習の必須項目!
【Cメジャースケールを練習しよう!~ギターにおけるCメジャースケールの重要性~】
厳選2 ギターで最初に練習するべき曲は教則本には載っていない場合が多いんです!最初にどんな曲を弾くべきか?またその判別方法は?
【ギターで最初に挑戦する曲は?~キィの判別と教則本の落とし穴~】
厳選3 sinyaが猛烈プッシュするギターの新しい練習方法!いずれは、この練習がギターリストにとっての当たり前になると本気で思っています。ギターの全てが詰まった画期的な練習です!
【ギターリストの新しい練習方法~二胡譜の活用~】

【初心者・独学ギターリストの強い味方】とにかくギターを弾きたいという方へおすすめの教材です!



フラットピッキングを確立したと言われるギターリスト『ドック・ワトソン』。そのドック氏の代表的なアルバムが『DOC WATSON』です。
このアルバムには、昨日動画にてご紹介した名曲『ブラック・マウンテン・ラグ』も入っています。が、1曲目の『ナッシュビル・ブルース』から、かっこいいフラットピッキングを聴くことが出来ます。
10曲目の『ドックス・ギター』の高速ピッキングも、凄くカッコいいです。聴いただけでは「どうやって弾いているんだろう?」って思っちゃいますね。
もちろん、ドック氏は、フラットピッキングだけのギターリストではありません。フィンガーピッキングに関しても、卓越した演奏技術を聴くことが出来ます。
私は、2曲目の『シッティング・オン・トップ・オブ・ザ・ワールド』のチョーキングが入ったフレーズが渋くて好きです。前奏ももちろんイイんですが、ボーカルが入った後のアレンジが、カッコイイ!さすがに凄いセンスですね。
そして、11曲目の『ディープ・リヴァー・ブルース』、この曲はぜひコピーしてみたいです。
そして、カントリー系リズム・ギターの代表的な奏法として、ベースでメロディを奏でながらコードをストロークしていくテクニックがありますが(カーター・ファミリー奏法とも呼ばれるようです)、その痛快なベースラインを聴けるのが6曲目の『ボーン・アバウト・シックス・サウザンド・イヤーズ・アゴー』です。
ディズニーランドのカントリーベア・シアターの世界観が大好きな私にとっては、この曲はたまらないです。
このように、アルバム『DOC WATSON』は、ドック氏の卓越したさまざまな演奏技術を堪能でき。さらに、そのギターテクニックの上に、ドック氏の優しい歌声が乗ることで、とても温かく懐かしい気持ちになれるアルバムです。
ドック・ワトソン氏は、2012年5月29日に89歳の生涯を閉じています。
『ディープ・リヴァー・ブルース』
この動画を見ながら、頑張ってコピーしたいです。
『ウィンディ・アンド・ウァーム』
アルバムには入っていませんが、ドック氏のバージョンもカッコイイですね。
それにしても、この太く力強いのに温か味のあるギターの音が本当にイイですね。彼にしか出せない音でしょう。そして、この音こそが、アメリカ産まれのブルーグラスやカントリーのギターの音そのものなんですね。
☆Amazonで見る!
DOC WATSON
初心者向けという訳では無いですがこんな教則本もあります!
絶対にわかる! 弾けるブルーグラス・ギター 【DVD付】
☆関連記事【開放を使ったCメジャースケールの練習】
☆厳選!ギターを始めたばかりの方にお勧めの記事3つ!
厳選1 メロディ演奏にもコード伴奏にも密接な関連があるCメジャースケール。ギターを初めて触った時から上級者になるまでの練習の必須項目!
【Cメジャースケールを練習しよう!~ギターにおけるCメジャースケールの重要性~】
厳選2 ギターで最初に練習するべき曲は教則本には載っていない場合が多いんです!最初にどんな曲を弾くべきか?またその判別方法は?
【ギターで最初に挑戦する曲は?~キィの判別と教則本の落とし穴~】
厳選3 sinyaが猛烈プッシュするギターの新しい練習方法!いずれは、この練習がギターリストにとっての当たり前になると本気で思っています。ギターの全てが詰まった画期的な練習です!
【ギターリストの新しい練習方法~二胡譜の活用~】

【初心者・独学ギターリストの強い味方】とにかくギターを弾きたいという方へおすすめの教材です!

Posted by sinya at 22:18
│FAVORITE