2012年11月16日
キッズレッスン(内容)
☆対象年齢
基本的に小学生となりますが、性格・理解力・器用さ・やる気など個人差がありますので、初回の無料レッスンや数回レッスンを進めていく中で、その子に合ったレッスン方法を話し合い・考えていきたいと思います。
また、入学前の未就園児、あるいは小学生といっても1・2年生ぐらいの年齢の子にとって、ギターを習得するのはとても大変なことです。それぐらいの年齢で、もしギターをやらせたい場合は、しっかりした先生のいるクラシックギターの教室に通うか、ピアノを習わせた方が良いと思います。
ピアノは、とても応用の利く楽器です。音楽的な知識・感性を身に付けるのに一番適した楽器だと言えます。もちろん、将来ギターを弾きたい場合でも、ピアノで身に付けた知識・感性は、もの凄く役に立つはずです。
また、ピアノ教室は数も多く、それぞれの教室で子供に対するレッスンのノウハウが蓄積されていると思いますので。
いずれにしろ、まだ幼い子供達に対しての習い事は、ある程度『やらせる』スタンスになると思います。それならば、同じ時間・同じ労力を掛けるなら、シッカリした基礎と感性、さらに応用の利く技術を身に付けさえてあげるのが一番だと思います。
☆条件
という訳で。当教室でのキッズレッスンは、子供本人が『ギター弾きたい!』と思っていることが最優先です。
テレビやアニメの影響など、キッカケは何でも良いんです。子供が『ギター弾きたい!』と思った時がチャンスです。親としては『どうせ直ぐに飽きるだろう』と思うでしょう。私も親なのでよく分かります。
ただ、もしかすると『直ぐに飽きない』かもしれませんね。
キッカケは子供発信でも、その子に合った方法を見つけてあげるのも、モチベーションを保ってあげるのも、親と教室との連携作業となります。
子供が『やりたい!』と自発的に思ったのなら、それ自体、その子の才能だと思います。余裕があるのなら、その才能を試して伸ばしてあげたいですね。
☆レッスン内容
子供達に難しい理論を教えるのは無意味です。とにかく『ギター弾くのが楽しい!』と思うことが一番。
という訳で、キッズレッスンは時間を30分とし、最低限必要な理論以外は実技のみのレッスンとなります。
ただし、小学生も高学年になると、理論的なことを面白いと感じる子供も出てきます。そういった子にはもちろん、理論も積極的に教えてあげたいと思います。
☆月謝
時間が一般のレッスン(月5,000円)の半分なので、月謝は月2,500円となります。
一般のレッスンと同じ、月3回のレッスン費用ということになります。
☆ギター
一番迷うのがギターの大きさです。
あまり数は多くありませんが、いくつかのメーカーから『子供用ギター』が発売されています。
とはいえ、決まった規格がある訳ではなく、その大きさは各メーカーの判断に委ねられているようで、身長別に3種類のラインナップを用意している親切なメーカーもあります。
ただ、小学生も高学年になれば、一般的な大きさのギターを弾くことが出来ると思います。なので、数年しか使わないギターに何万円も出費するのは抵抗がありますよね。
今現在、小学3年生の女の子が当教室に通っていますが、その子は、一般的な大きさのギターを使ってレッスンを受けています。
その子がギターを弾く様子を見ていると、『ギターを弾きたい!ギターが楽しい!』というヤル気とパワーがあれば、ギターの大きさはそれほど関係が無いことが良く分かります。
子供達のやる気を信じれば、ギターの大きさはあまり気にしなくても良いかもしれません。
ただ、ギターのボディーは小さいもの、アコースティックよりエレキギターの方、が圧倒的に弾き易いので、将来アコースティックギターを弾きたい場合でも、最初は小振りで軽いエレキギターで練習をした方が良いかもしれません。
いずれにしろ、教室に通い始めた場合でもそれだけでは上手くなりません。自宅練習が必要不可欠ですので、その子に合ったギターを手に入れる必要があります。
大きさも含めて、ギター購入に際してのアドバイスも勿論させていただきます。手に入れる必要はありますが、慌てて買う必要はありません。
今のところ、キッズレッスンの内容として決まっている事項は以上です。
キッズ達は、イロイロな面で個人差がありますので、その子に合ったレッスン方法を臨機応変に考えていきたいと思います。
また、どんな習い事でも同じですが、子供のモチベーションを保たせてあげるのは、親と教室との連携作業であり責任です。どちらかだけの力では、絶対にモチベーションは保てません。
『ギターが弾きたい!』と望むキッズがいたら、ご家庭と協力して、私も全力でサポートしていきたいと思います。
無料通信講座を始めました。詳細はこちら→無料通信講座『1ヶ月でアドリブに挑戦!』
基本的に小学生となりますが、性格・理解力・器用さ・やる気など個人差がありますので、初回の無料レッスンや数回レッスンを進めていく中で、その子に合ったレッスン方法を話し合い・考えていきたいと思います。
また、入学前の未就園児、あるいは小学生といっても1・2年生ぐらいの年齢の子にとって、ギターを習得するのはとても大変なことです。それぐらいの年齢で、もしギターをやらせたい場合は、しっかりした先生のいるクラシックギターの教室に通うか、ピアノを習わせた方が良いと思います。
ピアノは、とても応用の利く楽器です。音楽的な知識・感性を身に付けるのに一番適した楽器だと言えます。もちろん、将来ギターを弾きたい場合でも、ピアノで身に付けた知識・感性は、もの凄く役に立つはずです。
また、ピアノ教室は数も多く、それぞれの教室で子供に対するレッスンのノウハウが蓄積されていると思いますので。
いずれにしろ、まだ幼い子供達に対しての習い事は、ある程度『やらせる』スタンスになると思います。それならば、同じ時間・同じ労力を掛けるなら、シッカリした基礎と感性、さらに応用の利く技術を身に付けさえてあげるのが一番だと思います。
☆条件
という訳で。当教室でのキッズレッスンは、子供本人が『ギター弾きたい!』と思っていることが最優先です。
テレビやアニメの影響など、キッカケは何でも良いんです。子供が『ギター弾きたい!』と思った時がチャンスです。親としては『どうせ直ぐに飽きるだろう』と思うでしょう。私も親なのでよく分かります。
ただ、もしかすると『直ぐに飽きない』かもしれませんね。
キッカケは子供発信でも、その子に合った方法を見つけてあげるのも、モチベーションを保ってあげるのも、親と教室との連携作業となります。
子供が『やりたい!』と自発的に思ったのなら、それ自体、その子の才能だと思います。余裕があるのなら、その才能を試して伸ばしてあげたいですね。
☆レッスン内容
子供達に難しい理論を教えるのは無意味です。とにかく『ギター弾くのが楽しい!』と思うことが一番。
という訳で、キッズレッスンは時間を30分とし、最低限必要な理論以外は実技のみのレッスンとなります。
ただし、小学生も高学年になると、理論的なことを面白いと感じる子供も出てきます。そういった子にはもちろん、理論も積極的に教えてあげたいと思います。
☆月謝
時間が一般のレッスン(月5,000円)の半分なので、月謝は月2,500円となります。
一般のレッスンと同じ、月3回のレッスン費用ということになります。
☆ギター
一番迷うのがギターの大きさです。
あまり数は多くありませんが、いくつかのメーカーから『子供用ギター』が発売されています。
とはいえ、決まった規格がある訳ではなく、その大きさは各メーカーの判断に委ねられているようで、身長別に3種類のラインナップを用意している親切なメーカーもあります。
ただ、小学生も高学年になれば、一般的な大きさのギターを弾くことが出来ると思います。なので、数年しか使わないギターに何万円も出費するのは抵抗がありますよね。
今現在、小学3年生の女の子が当教室に通っていますが、その子は、一般的な大きさのギターを使ってレッスンを受けています。
その子がギターを弾く様子を見ていると、『ギターを弾きたい!ギターが楽しい!』というヤル気とパワーがあれば、ギターの大きさはそれほど関係が無いことが良く分かります。
子供達のやる気を信じれば、ギターの大きさはあまり気にしなくても良いかもしれません。
ただ、ギターのボディーは小さいもの、アコースティックよりエレキギターの方、が圧倒的に弾き易いので、将来アコースティックギターを弾きたい場合でも、最初は小振りで軽いエレキギターで練習をした方が良いかもしれません。
いずれにしろ、教室に通い始めた場合でもそれだけでは上手くなりません。自宅練習が必要不可欠ですので、その子に合ったギターを手に入れる必要があります。
大きさも含めて、ギター購入に際してのアドバイスも勿論させていただきます。手に入れる必要はありますが、慌てて買う必要はありません。
今のところ、キッズレッスンの内容として決まっている事項は以上です。
キッズ達は、イロイロな面で個人差がありますので、その子に合ったレッスン方法を臨機応変に考えていきたいと思います。
また、どんな習い事でも同じですが、子供のモチベーションを保たせてあげるのは、親と教室との連携作業であり責任です。どちらかだけの力では、絶対にモチベーションは保てません。
『ギターが弾きたい!』と望むキッズがいたら、ご家庭と協力して、私も全力でサポートしていきたいと思います。
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Posted by sinya at 14:38
│ギター教室