メジャー的ソロの作り方 最終回 実践編

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過去１１回に渡りまして、連続して更新してきました特集記事『メジャー的ソロの作り方』ですが、いよいよ今回で最終回です。

この期間、眠い目を擦りながら、記事を書き、画像を作成し、ミミコピしてレコーディングして・・・頑張ってまいりました。
ただ、回が進めば進むほど、自分の文章力の無さに情けなくなり苛立ち落ち込んだものです。

私の性格から、どうしても回りクドい表現になってしまいます。読んでくださる方にっとっては、非常に理解し難い記事だっただろうな～と、特集記事のアクセス数の少なさから伺える訳で。とても反省しています。

そんな特集記事を、１つでも読んでくださった皆さん、本当にありがとうございました。

この特集記事を書くことによって、新しい発見や、今まであやふやだった部分が明確になるなど、自分なりにかなり勉強になりました。
この特集記事を書くことによって得た知識や考え方は、必ずレッスンをする上で役に立ってくると思います。生徒の皆さんに、しっかりと還元していきたいと思っています。

今日は最終回なので、今までの『メジャー的ソロの作り方』のコツを総括しまして、『Ｌｅｔ　Ｉｔ　Ｂｅ』の新しいギターソロを考えてみました。

とは言っても、もちろんジョージ・ハリスンによるギターソロの足元にも及びません。が、私なりの『完全にメジャーな曲に対してのメジャー的なギターソロ』です。

相変わらず時間が無い中で録音したので、低クオリティーで申し訳ありませんが。まぁ、結局は私のレベルはこの程度だと思って下さい。




今回、この特集記事を始めたキッカケは、師匠である、岩見和彦氏から言われた言葉です。
あれから２０年以上が経ち、私もあの頃に比べれば、まぁ少しはギターも上達したかな～と思いますが。
この『Ｌｅｔ　Ｉｔ　Ｂｅ』の私なりのギターソロを岩見氏が聞いたら、やっぱり『メジャーが下手だな！』と言われる自信があります。

もっともっと練習して、岩見氏の前で堂々とギターが弾けるギターリストになりたいです。


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