2012年03月23日
ギターの指板の仕組み~ギターリストは五線譜を読めるべきか?~
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前回の記事【譜読み苦手を克服する~ios用アプリ『iDokufu』~】の最後でも少し触れましたが、ギターは、同じ音が出る場所が2コも3コもある楽器です。
例えば、ピアノでいうところの真ん中の『ド』の音は、ギターでは2通りの出し方があります。さらに、真ん中の『ド』から5つ進んだ『ソ』の音にいたっては、4通りの出し方があるんです。どれもまったく同じ音なのにです。
ですから、五線譜の譜面で『ソ』と書いてあっても、どの場所の『ソ』を弾けば良いのか、その時の状況によって最善の場所を考えなければなりません。
これが、苦労するんです。
この苦労を解決する方法は、TAB譜(前回記事参照)を使うか、ギターの指板(しばん)の仕組みを頭にしっかりと叩き込むか、しかありません。

指板とは、左の図の赤丸で囲った部分です。
指板の仕組みとは、『どの場所を押さえれば何の音が出る』ということで。それをしっかり頭に入れることにより、譜面を読み取り瞬時に音が出せるようになるんですね。
いわゆる『初見』というものです。
その場で渡された譜面の通りに直ぐに演奏することを『初見』と言いますが。ギターリストもやはり『初見』が出来た方が良いのでしょうか?
私が思うに、『初見』が出来る必要は、全く無いです。
もし目標がプロのスタジオミュージシャンであるのならば、絶対に『初見』は身に付けなければならないテクニックですが。それ以外なら、たとえ目標がメジャーデビューであっても、それほど厳格な『初見』は必要ないと思います。
ましてや、趣味でギターをやっていくのであるなら、尚のことTAB譜を大いに使って、楽に楽しく演奏したいものです。
ただ、指板の仕組みを理解することは必要だと思います。
なぜなら、演奏はもちろん、ギターでの作曲やアレンジ・アドリブといったテクニックは全て、この細長い指板の上で繰り広げられることになるからです。
そこで、当教室の初回無料レッスンの時に、受講していただいた全ての方に渡すテキストがあります。
初めての方でも指板の仕組みが分かるようにと考えた図です。
それが下の図です。

この図は、ピアノの鍵盤とギターの指板を合わせた図になります。
赤い線がギターの弦を表し、一番下の線が6弦、一番上が1弦になります。
赤い線に書いてある数字が『フレット』を表しますので、例えば、5弦の『0』は0フレット、つまり解放弦で音は<ラ>ですね。5弦の0が表示されている場所の鍵盤をご覧いただくと、やはり鍵盤も<ラ>の位置になっていることが分かります。
つまりこの図は、鍵盤の音の場所と、その音と同じ音が出るギターの指板の場所を対比させた図になる訳です。
それを踏まえて見て頂くと、ギターという楽器は、『全く同じ音程の全く同じ音が出る場所が複数存在する』ことが一目瞭然なわけです。
先にも書いたように、これでは例えば五線譜で<レ>を弾くように指示されたとしても、いったいどこの場所の<レ>を弾くべきなのか、迷ってしまうわけです。
五線譜と言うのは、ピアノのための楽譜のようなものです。決して、ギターには合わない楽譜です。
では、ギターリストにあう楽譜ってあるのでしょうか?
はい、実は、私が考える『ギターリストに打って付けの楽譜』が存在します。
それが『度数譜』です。
詳しくは、『度数譜』の関連記事をご覧ください!
☆度数譜関連記事
・ギター専用楽譜『度数譜』
・ギター専用楽譜『度数譜』 補足
・ある曲の度数譜 答え
・ギター専用楽譜度数譜による『大きな古時計』
・ギター専用楽譜度数譜による『さんぽ』
・ギター専用楽譜度数譜による『Hey Jude』
・ギター専用楽譜度数譜のコード表記
☆厳選!ギターを始めたばかりの方にお勧めの記事3つ!
厳選1 メロディ演奏にもコード伴奏にも密接な関連があるCメジャースケール。ギターを初めて触った時から上級者になるまでの練習の必須項目!
【Cメジャースケールを練習しよう!~ギターにおけるCメジャースケールの重要性~】
厳選2 ギターで最初に練習するべき曲は教則本には載っていない場合が多いんです!最初にどんな曲を弾くべきか?またその判別方法は?
【ギターで最初に挑戦する曲は?~キィの判別と教則本の落とし穴~】
厳選3 sinyaが猛烈プッシュするギターの新しい練習方法!いずれは、この練習がギターリストにとっての当たり前になると本気で思っています。ギターの全てが詰まった画期的な練習です!
【ギターリストの新しい練習方法~二胡譜の活用~】


【初心者・独学ギターリストの強い味方】とにかくギターを弾きたいという方へおすすめの教材です!


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例えば、ピアノでいうところの真ん中の『ド』の音は、ギターでは2通りの出し方があります。さらに、真ん中の『ド』から5つ進んだ『ソ』の音にいたっては、4通りの出し方があるんです。どれもまったく同じ音なのにです。
ですから、五線譜の譜面で『ソ』と書いてあっても、どの場所の『ソ』を弾けば良いのか、その時の状況によって最善の場所を考えなければなりません。
これが、苦労するんです。
この苦労を解決する方法は、TAB譜(前回記事参照)を使うか、ギターの指板(しばん)の仕組みを頭にしっかりと叩き込むか、しかありません。
指板とは、左の図の赤丸で囲った部分です。
指板の仕組みとは、『どの場所を押さえれば何の音が出る』ということで。それをしっかり頭に入れることにより、譜面を読み取り瞬時に音が出せるようになるんですね。
いわゆる『初見』というものです。
その場で渡された譜面の通りに直ぐに演奏することを『初見』と言いますが。ギターリストもやはり『初見』が出来た方が良いのでしょうか?
私が思うに、『初見』が出来る必要は、全く無いです。
もし目標がプロのスタジオミュージシャンであるのならば、絶対に『初見』は身に付けなければならないテクニックですが。それ以外なら、たとえ目標がメジャーデビューであっても、それほど厳格な『初見』は必要ないと思います。
ましてや、趣味でギターをやっていくのであるなら、尚のことTAB譜を大いに使って、楽に楽しく演奏したいものです。
ただ、指板の仕組みを理解することは必要だと思います。
なぜなら、演奏はもちろん、ギターでの作曲やアレンジ・アドリブといったテクニックは全て、この細長い指板の上で繰り広げられることになるからです。
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初めての方でも指板の仕組みが分かるようにと考えた図です。
それが下の図です。
この図は、ピアノの鍵盤とギターの指板を合わせた図になります。
赤い線がギターの弦を表し、一番下の線が6弦、一番上が1弦になります。
赤い線に書いてある数字が『フレット』を表しますので、例えば、5弦の『0』は0フレット、つまり解放弦で音は<ラ>ですね。5弦の0が表示されている場所の鍵盤をご覧いただくと、やはり鍵盤も<ラ>の位置になっていることが分かります。
つまりこの図は、鍵盤の音の場所と、その音と同じ音が出るギターの指板の場所を対比させた図になる訳です。
それを踏まえて見て頂くと、ギターという楽器は、『全く同じ音程の全く同じ音が出る場所が複数存在する』ことが一目瞭然なわけです。
先にも書いたように、これでは例えば五線譜で<レ>を弾くように指示されたとしても、いったいどこの場所の<レ>を弾くべきなのか、迷ってしまうわけです。
五線譜と言うのは、ピアノのための楽譜のようなものです。決して、ギターには合わない楽譜です。
では、ギターリストにあう楽譜ってあるのでしょうか?
はい、実は、私が考える『ギターリストに打って付けの楽譜』が存在します。
それが『度数譜』です。
詳しくは、『度数譜』の関連記事をご覧ください!
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・ギター専用楽譜『度数譜』 補足
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